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「どこでもストア®︎」のVR/ICT技術で、日本国特許を取得

ビジネスVR最大手のナーブ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:多田英起、以下、ナーブ)は、2019年11月22日、日本国特許庁から「どこでもストア®︎」のVR/ICT技術について特許権(第6619539号)を取得したことをお知らせいたします。

これは、当社の主要サービスである「どこでもストア®︎」のサービス手法に関して、VR及びICT技術を用いて商品やサービスを現実に近い感覚で体験できる技術性が評価され、特許権を取得するに至ったものです。

本件特許技術を導入している「どこでもストア®︎」は、主に不動産・建設・旅行業者様の集客活動において活用できます。例えば、新しく街中に店舗を構える場合、テナントを借りて人を雇ってチラシを作って…とさまざまなコストが増大していきますが、ナーブの「どこでもストア®︎」を利用することで人的・時間的・金銭的な問題を解決できます。

また、「どこでもストア」の機材一式は、施設管理者から許可を得られれば原則どこでも設置が可能となり、省スペース・低コストで事業所と同等の商業効果を発揮できるという画期的なメリットがあります。さらにお客様は、本件特許技術を用いた360 度 VR を通じて、商品やサービスを現実に近い感覚で体験いただけます。これらのメリットを実現する「どこでもストア®」の技術が特許庁から特許権として認められました。

「どこでもストア®」は、全国の大型商業施設等への設置を中心に、すでに全国多くの商業施設で利用されていますが、今後3年で300拠点を展開していくことを目指します。今後もナーブは、国内海外を問わず知的財産権の保護・取得へ向けて積極的に研究開発を進めてまいります。

※自社調べ。実用的でビジネスに活用しやすいナーブの VR システムは、不動産、建設、旅行、航空、船舶、自動車といった多岐にわたる業界の大手企業様に活用いただいております。

▷ナーブの知的財産権についてはこちら

■ナーブ株式会社について
ナーブ株式会社(NURVE)は、「完全情報を提供し、未来のあたりまえを創り世界を変革し続ける」をビジョンとして、VR技術を活用した今までにないプラットフォームを提供。実用的でビジネスに活用しやすいVRシステムは、不動産、建設、旅行、航空、船舶、自動車といった様々な業界で、多くの大手企業に活用されています。