ナーブの撮影アプリがRICOH THETA SC2に対応
VR(バーチャルリアリティ)コンテンツのプラットフォームを提供するナーブ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:多田 英起、以下、ナーブ)の提供する「撮影アプリ」は、Version (2.16.1)のアップデートに伴い、事業提携先である株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則、以下、リコー)の提供するRICOH THETA SC2(2019年12月発売)に対応したことをお知らせいたします。
ナーブは、全天球カメラ「RICOH THETA」を使ったVRサービスを提供しており、ライフスタイルVR※1での利用No.1※2シェアを誇っております。
※1 ビジネスシーンや日々の生活のシーンで利用するVR
※2 当社調べ(2020年5月現在)
■撮影アプリについて
「撮影アプリ」は、THETAなどのVR撮影機器と連携することで、ナーブの提供する「VR内見™」システムで利用するためのVR画像を撮影・アップロードするためのスマートフォン用アプリです。
撮影アプリを活用することで、営業マンなどが撮影した360度パノラマ写真を、その場でアプリを通じてアップロード可能となり、より多くの物件のVR映像を撮影できるようになります。
撮影アプリは、ご自身のスマートフォン端末にインストールする必要がございます。ただし、インストールできる端末数は契約時に決められています。
2020年1月、撮影アプリはTheta Z1 に対応しました。
それに引き続き、5月7日のアップデートにてThetaSC2 への対応が完了致しました。
■ナーブ株式会社について
ナーブ株式会社(NURVE)は、「完全情報を提供し、未来のあたりまえを創り世界を変革し続ける」をビジョンとして、VR技術を活用した今までにないプラットフォームを提供。実用的でビジネスに活用しやすいVRシステムは、不動産、建設、旅行、航空、船舶、自動車といった様々な業界で、多くの大手企業に活用されています。
■リコーグループについて
リコーグループは情報化社会の中で、革新的な商品・サービスを提供することを事業領域とし、オフィス・プリンティング・その他の3つの顧客セグメントにて事業を展開しています。
リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています(2019年3月期リコーグループ連結売上は2兆132億円)。
創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会の実現にむけて積極的な取り組みを行っています。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES – 人々の”はたらく”をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。
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【本件に関するお問い合わせ先】
ナーブ株式会社 広報部 TEL:03-6635-6199 E-mail:press@nurve.jp