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プレスリリース

VRディスプレイ共有技術で中国特許を取得

2020年3月10日、中国特許庁からVRディスプレイ共有に関する技術について特許(特許番号:ZL201780043448.3)を取得したことをお知らせいたします。

2019年11月13日には同技術について米国特許を取得しております。

特許証

 

 

 

本特許は、ゴーグルなどのVRを表示する画像端末とパソコンなどの他端末の間で、VR端末の位置及び向きに関する情報を共有する技術になります。

例えば、不動産業者様がVRゴーグルを用いて接客を行った際に、ユーザーがVRで見ている画像や注視している部分と同じ映像を、リアルタイムでPCなどの他端末で確認できます。また、ユーザーと対面での接客ではなく、遠隔でオンライン接客をすることも可能となります。

この共有技術によって不動産業者様は、VRを見ているユーザーと視覚を共有しながら、円滑なコミュニケーションを取ることができます。

本特許は現在、ナーブが提供する「VR内見®️」及び「どこでもストア®」サービスで活用されています。

今後もナーブは、国内海外を問わず知的財産権の保護・取得へ向けて積極的に研究開発を進めてまいります。

 

 

ナーブ株式会社について

ナーブ株式会社(NURVE)は、「完全情報を提供し、未来のあたりまえを創り世界を変革し続ける」をビジョンとして、VR技術を活用した今までにないプラットフォームを提供。実用的でビジネスに活用しやすいVRシステムは、不動産、建設、旅行、航空、船舶、自動車といった様々な業界で、多くの大手企業に活用されています。

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【本件に関するお問い合わせ先】
ナーブ株式会社 広報部  TEL:03-6635-6199 E-mail:press@nurve.jp